スポーツでの「反則」は、
一般的にfoulという単語を使う。
が、ボクシングの様なスポーツの「反則」は、
fight dirtyを使う。
それで「失格」になった時は、disqualifyなどを使う。
ボクシングの「悪役」は、英語でbad buy
その反対は、good guyを使う。
他の言い方で「悪役」は、
villain とかvillainessという言い方もある。
villainを使うと、イメージ的には男性が頭に浮かぶ。
が、女性に対して使えないことはない。
villainessの方は、女性に対してだけ使える単語で、
男性に対しては使えない。
悪役の反対は、
hero とか heroine.
hero と聞くと、男性をイメージするし、普通は男の人に対して使うが、
女性に対しても使えないことはない。
一方、heroineは、最近は使われなくなってきている単語の1つで、
女性に対してのみ使える単語です。
それから、
ボクシングの試合前に、話題?や盛り上げる効果を狙って?
対戦相手に対して悪口や失礼なことを言うキャラの人がいるが、
~に失礼なことを言う
=say rude things to~
彼は、いつも相手に失礼なことを言う
=He always say rude things to his opponents.
~の悪口を言う= talk shit about~
彼は、マイクタイソンの悪口を言った
He was talking shit about Mike Tyson.
この言い方は、実際によく使われるけれど、
shitは使わない方がいい単語でもあるので、
使わないで言うとしたら、
He was saying bad things about Mike Tyson.
になります。
それとは反対に
~をほめる=give ~ a compliment
彼は、マイクタイソンを誉めた(称賛した)
=He gave Mike Tyson a compliment.
または
He complimented Mike Tyson.でもOKです。
最後まで見てくれてありがとう!